糖尿病の症状

糖尿病になりますと、どのような症状があらわれるのでしょうか。これから、いくつかの点をあげますので、自分の生活の中で、次のような症状があらわれていないのかということを調べてみると良いでしょう。

 

一つ目の糖尿病の症状としては、のどの渇きがあります。この症状は、通常ののどの渇きというよりも、より強い症状としてあらわれるものです。

 

二つ目の症状は、排尿の回数が増える、また一回の排尿の量が多いというものです。ですから、健康な時から自分の排尿の量や回数というものをチェックしておくことができるでしょう。これら二つの症状は、体内の水分が失われるという糖尿病特有の状況が関係しているのです。

 

三つ目の症状は、体重がいきなり減るという症状です。これは糖尿病の症状としては、とてもわかりやすいものではないでしょうか。この症状は、体内に摂り入れられたブドウ糖が、正常に使用されないことによるものなのです。

 

四つ目の症状は、すぐに疲れるようになることや全身にだるさを感じるというものなのです。もちろん、糖尿病以外でも、このような症状を感じることがあるでしょう。しかし、糖尿病の場合には、ブドウ糖が使用されないことによる、エネルギー量の低下ということが関係しているのです。

 

五つ目の症状は、目が見えにくくなる、もしくは霞んでくるというものです。糖尿病が進んでくると、この状態が悪化することがありますので、注意が必要です。このような状態は、立ちくらみや手足のしびれというものと一緒にあらわれることがあるのです。

 

さらに、ブドウ糖が使用されないことにより、六つ目の症状である、尿が甘くなる、糖が含まれるという症状があるのです。

加えて、糖尿病の症状としては、性的な面に強くあらわれることがあります。男性であれば、EDと言われるような勃起不全や性欲減退の症状があるでしょう。

 

女性であれば、月経の周期に異常があらわれるようになるのです。もちろん、これらの症状は、気にしていなければその場で流されるものかもしれませんので、糖尿病の早期発見のためにも、注意することが必要なポイントなのです。

 

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糖尿病の予備軍ってどんな人?

糖尿病の予備軍ですよ、と診断されたことがあるでしょうか。確かに、本来の糖尿病の状態ではないですが、そのぎりぎりの境界付近に血糖値の値がある方は、そのような診断を受けることがあるのです。そのために、糖尿病予備軍の別称として境界型とうい名称が用いられることもあるのです。

 

それでは、どんな方が糖尿病予備軍となり得るのでしょうか。

 

ここ数年、よく聞かれるようになった言葉の中には「メタボリックシンドローム」があるのではないでしょうか。実は、このメタボリックシンドロームが糖尿病予備軍と関係があるのです。メタボ診断という言葉が聞かれるように、内臓脂肪の状態が悪化しているかたが増えているようです。これは、脂肪分を多く取る生活、運動をしなくなっている生活などが関係しているのです。このような生活は、体内におけるインスリンの作用を弱くすることになり、結果として血糖値の上昇を引き起こし、糖尿病に繋がることがあるのです。

 

別のポイントとしては、高血圧の方に糖尿病予備軍の方が多いようです。実は高血圧と糖尿病は、どちらも相互に関係している病気なのです。ですから、糖尿病の状態により高血圧が生じることもあり、逆に、高血圧の状態から糖尿病に繋がることがあるのです。ですから、水分やホルモン量が増えることにより、血液量が多くなってしまうことにより、高血圧の状態になっているのであれば、それは糖尿病が間近であると考えてもよいでしょう。

 

さらに、日頃の楽しみともなるアルコールの摂取が、糖尿病予備軍と関係している場合もあるのです。もちろん、一滴のアルコールもふさわしくないということではないようです。なぜなら、適度な量であれば、糖尿病を抑制するとも言われているからなのです。しかし、コントロールされないアルコールの摂取は、すい臓細胞を破壊し、インスリンの分泌力を低下させることがあるのです。

 

ですから、アルコールの大量摂取、アルコールによる肝臓の病気などは、糖尿病に繋がってしまうということを覚えておくべきでしょう。

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